病院
看護記録を手書きから音声入力システムに方法を変更し記録時間の短縮を図った取組
解決した悩み
患者情報が入力された看護帳票を使用し、ベッドサイドで観察した情報を追記。看護帳票を見ながら、電子カルテに看護記録を入力していたため、非効率であった。2020年に試験導入した音声入力システムは「紙運用への慣れ」で浸透せず。2021年の新型コロナウイルスによる院内感染で、病室内からの持ち出しが全面禁止になり紙での運用が困難になった。
定量的な効果
試験導入されていた音声入力システムを本格導入。院内専用SNSを活用し情報共有を活発化させ、音声入力システムの活用方法を模索・共有。看護記録用テンプレートを音声入力システムで容易に入力できるように改修。
導入した仕組み
記録・入力負担
BPRのポイント
看護記録の電子化に伴う業務効率化により時間外労働時間が減少した。6.6時間(取組前)→2.2時間(取組後)
創出した時間の投資先
手書きの看護帳票と電子カルテへの二重入力、および紙媒体の持ち出し制限という課題に対し、音声入力システムを導入し、手書き入力と転記作業を廃止。看護記録プロセスがデジタル化・効率化された。院内SNSを活用した情報共有プロセスの確立も行われた。